史実系スパイ&軍事マンガ『東独にいた』の魅力を語る

やあ、葵です。(@Aoi_Yamato_100

史実系スパイ&軍事系マンガ『東独にいた』がめっちゃ面白い。

資本主義と社会主義の冷たいせめぎ合いの真っただ中にあった現実のドイツ。

そこで起きていた超人部隊と反政府組織の戦い。

どこか妖しい香りが漂う退廃的な街並みの中で、暗闇にひらめく超高度な軍事バトルに息をのむマンガです。

おすすめ度

(最高に良い!)

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『東独にいた』の概要

あらすじ

ベルリンの壁で一つの国が真っ二つに裂かれた世界。
東ドイツ。
社会主義が支配するその国に住むアナベルは、
古本屋を営む青年・ユキロウに密かな恋心を抱いていた。
そして、国家の陰謀が絡む明かせない秘密を。
時代が、思想が、抗争が、二人を別つ壁となる――。
東ドイツに生きた人々を描く本格派歴史劇。

『東独にいた』の魅力

冷戦真っただ中の東ドイツに漂う妖しい雰囲気

葵は残念ながら政治思想にあまりくわしくないので『冷戦とはなにか』とか『イデオロギーの対立』とかうまく説明できないのですが、『東独にいた』で描かれる東ドイツの街並みにはそのなにかを感じさせる独特の色気と哀愁があります。

無論、作中で当時の東ドイツの空気感をうまく表現してくれているので、なんとなくそういうことだ、というのがわかるのはありがたい。

ともあれ、この言葉で表現しきれない東ドイツの退廃的な雰囲気が、ありありと表現されているのが個人的に好きです。

超人たちの超高度な戦い

やっぱり超人同士のバトルっていうのは楽しいものです。

さらに言えば、魔法や超能力ではなくて、『本当にこのレベルの人間がいるかもしれない』と思える絶妙なラインなのがまた良い。

まあそれでもビビるくらいの超人なんだがな!

反政府組織側の人間のほうは超人でもあるが『天才』って感じだな。

これはファンタジーやSFにはない現代モノの魅力ですね。

わたしはリアル風味の戦闘も大好きなので、見事に心臓が揺り動かされました。

Point

『ジョーカーゲーム』シリーズが好きな人はとても好きだと思う!

作中人物の逸話に心が躍る

登場人物の一人一人に個性があって、そんな彼らの超人っぷりや天才っぷりに「ほう……」とうっとりしてしまいます。

個人的にはやっぱりフレンダー(通称:見知らぬ人)の素質と能力にぞわりと来ました。

また、こうして登場人物たちには逸話があって、その一つ一つが『本当にあるかもしれない』というとても強いリアリティを持っています。

4巻で語られる通称『違う顔』の逸話には背筋がぞわぞわしました。

葵がハマった『違う顔』と呼ばれる人物

気になる人はぜひ4巻まで読んでみてください。

『東独にいた』はこんな人におすすめ!

前述しましたが、小説(もしくはアニメ)のジョーカーゲームのような超人かつ堅実スパイアクションなどが好きな人は絶対好きだと思います。

それ以外にも、

  1. スパイものが好き
  2. 軍事系(ミリタリー)バトルが好き
  3. 退廃的な雰囲気の舞台が好き

このあたりに合致する人なら間違いなく楽しめると思うので、ぜひ読んでみてください。

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