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進撃の巨人30巻の感想とネタバレ|ついに「本気を出してきた」ストーリー展開に注目!

やあ、(百魔の主を書いている)葵です。(@Aoi_Yamato_100

進撃の巨人30巻が発売されましたね。

いやぁ、30巻にして作者の『そろそろ本気出します』感がすごい。

こうして30巻まで読んでみると、最初のほうはかなり市場を意識して描いていたのだな、と思いました。

進撃の巨人30巻はストーリーの勢いを感じる巻

進撃の巨人30巻(©進撃の巨人)

ついにタイムパラドックス的なことが起こったよ。

SFかよっ!
でもちゃんと筋は通ってそう。

エレン、ついに始祖と対面する

過程をすっ飛ばして結論から述べると、ついにエレンが始祖と対面したというのが今巻の見せ場。

あ、これ注意なんですが葵は結構飛ばし読みするので細かいことはわかってない。

……!

でもわかるんですよ。

最近の進撃の巨人はスルメみたいに噛めば噛むほどおいしくなる物語だって。

今ちょっと噛む力がないだけで、あとで噛むためにちょっとかじっておくからね。

きたねえ!

ジーク兄貴がドヤ顔で記憶を遡った結果、エレンの目論みが成就する

進撃の巨人30巻(©進撃の巨人)

いつのまにかロンゲが似合う男になりましたね、エレンさん。

いやはや、しかしついにタイムパラドックス的なことが起こりました。

エレンの親父は未来のエレンの記憶を見て行動を起こしていたと。

/ちょっと頭整理するから待って!\

いやね、根幹はわかるんですよ。

でも正確に把握しようとするとめっちゃこんがらがる。

ストーリーの筋としては、

  1. とりあえずエレンの目論みは成功して始祖と対面することができた
  2. 実はジーク兄貴が一足先に始祖を懐柔していた(王家の血)
  3. でもやっぱりエレンがさらに始祖を懐柔した

始祖ユミル、かわいそうな子だった。

これで合ってますか!?
お前が訊くのかよ!?

進撃の巨人30巻のラストでは最終的にエレンが始祖の力を手にした描写がされていました。

エレンの目的は「世界を滅ぼすこと」。(新手の魔王かな?)

31巻がものすごく気になるところです。

余談だけど進撃の巨人は巻をまたぐときの引きが強烈だよね。

https://aoi-yamato.net/net-novel-serial-pull/

作者の「描きたいモノ」が前面に出ている巻だった

冒頭でも述べましたが最近の進撃の巨人は作者の「描きたいもの」が前面に押し出されている傾向が感じ取れます(特にエレンが大人になってから)。

最初のころと比べるとストーリーは難解になりましたし、人類vs巨人というシンプルな構図もあまり見られなくなりました。

  • 現状はマーレ人vsエルディア人
  • 巨人の民と普通の人類

そんな感じ。

ただ、そういう難しい大局的な構図が増えてきてから、ワクワクすることがとても増えたので私はとても好きです。

  • 戦争
  • 政治
  • 人類史
  • 人間の心理

描かれる物語の中から、作者の様々な知見やモノの見方みたいなのも見えてきます。

もちろんそれをあまり良しとしない人もいるとは思いますが、逆にいえばこの物語はこの作者にしか書けないものだとも言えます。

そして逆説的に、物語の前半はもっと間口を広げて、多くの読者を取り込むためのエンターテイメント性を戦略的に込めていたのだな、とも思いました。

こういう戦略的な構成は、小説で言うとハリーポッターシリーズにも似ている。
ハリーポーターの冒頭数十ページのエンタメ性は異常。

進撃の巨人30巻は早く31巻を読みたくなる漫画

進撃の巨人31巻は来年の4月ごろに発売予定のようです。

あと4か月は長い……

楽しみであればあるほど先が長く感じられる。

以前は雑誌のほうでも読んでいたのですが、最近の進撃はある程度の文量をまとめて読んだほうが楽しめる感じなので、おとなしく待とうと思います。

始祖の力を手に入れたエレンが魔王になるのか否か。

最近出番の少ないアルミンやミカサはどうなるのか。

今後が激しく楽しみな30巻でした。

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