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『世渡り上手』には無理してならないほうがいい【過剰適応】

ワッフル ハート

環境に適応しすぎるとひょんなきっかけでメンタルブレイクすることがあります。

社会っていろいろありますよね。

人はコミュニティを形成する生き物なので、世の中には学校や会社、趣味の集まりなどいろいろな集団が存在します。

で、それぞれの中にひとりは「世渡り上手」って人がいると思うんです。

世渡り上手というのは、その場その場の人間関係で「相手が求めているもの」を提供し、可もなく不可もない、あわよくばちょっと人気者な立場をキープする人を言う。(自己解釈)

世渡りの「世」は人が作るものなので、おのずとそうなります。

で、今回は「たしかに世渡り上手って得られるメリットもあるんだけど、デメリットもあるよね」って話です。

  • 実は無理して世渡り上手してる
  • 人間関係作るのは得意だけど、いつもすごく疲れる

そんな人は、たまには一人でゆっくり過ごしてみてはいかがでしょうか。

2種類の世渡り上手

世渡り上手な人には二種類の人がいると思います。

  1. 意識せずとも人に気に入られる人
  2. 人に嫌われるのが嫌で、世渡り上手になった人

女の子とぬいぐるみ

①の人はそのままでも良いと思います。

でも意識していないからこそ、相手が勝手に好いて、なにかのきっかけで勝手に嫌って、その落差のためか知らないうちにすごく嫌いな人、みたいにされているかもしれません。

世は無情。

②の人は、人に嫌われるのが嫌で、かつ人に好かれる方法を知っていて実行できる人になります。

もし「自分は②だなぁ」と思う人がいたら、自分の胸に聞いてみてください。

  • 「どうしても気に入られたい人がいる」
  • 「達成したい目的のために世渡り上手になる必要がある」

そういう明確な目的があるなら止めはしません。

でも、「なんとなくそのほうが良さそう」だったり、「できるから」という理由でそれをやりすぎるのはあまりおすすめしません。

「なんとなく世渡り上手」をやめてほしい2つの理由

①.自分で思ってるよりずっと疲れてる

自分はそんな疲れてないと思っていても、目に見えない小さなプレッシャーが徐々に積み重なっています。

え? それだけ? と思うかもしれませんが、これってホントに積み重なるとバカにできない影響があるんです。

人間関係なんて基本的にどんなものでもストレスがかかります。

たとえ相手が親友だったり、親兄妹であっても、小さなものをあげればストレスだらけでしょう。

べつにそれは悪いことではないし、当たり前のことだと思います。

ただ、そういうものが積み重なっていることに少しだけ自覚的になってください。

一番わかりやすい目安になるのは体の反応です。

  • 物を食べているときに唇を噛む。
  • 目の下がピクピク痙攣する。
  • なんかいつもよりちょっとだけぼんやりする。

意識しないと「たまたまだ」で終わりになってしまう変化に、ほんのちょっとでいいから敏感になること。

で、それを感知したら、とりあえず休んでください。

②.徐々に身動きがとれなくなる

かえると檻

世渡り上手な人は、そのコミュニティ内の人間に好かれます。

それが目上の立場の人だったら、気に入られた結果いろいろな誘いやお願いをされるかもしれません。

で、世渡り上手な人はそれを断れないと思います。

だってそれに快く答えれば相手が喜ぶことを知っているし、それを断ることでちょっとした懸念が生まれるのをおそれるから。

で、本当は行きたくない飲み会などに行くことになります。

「やりたくないことをやる」というのは、人にとってものすごいストレスです。

世渡り上手でいることで、そういう状況に陥ることが間違いなく増えます。

だからこそ、やりすぎは禁物。

そもそもとしてそういう状況に陥らないように、うまく調節してください。

いわゆる「過剰適応」

世渡り上手は、社会という環境に適応しています。

自分を押し殺してまで環境に適応しています。

これを過剰適応と言います。

過剰適応:まわりの環境に合わせすぎてしまうこと。本来自分を守るための適応が、行き過ぎて自分を殺す方向へはたらくようになること。度が過ぎれば「自己破壊的同調」となる。

(出典:日本トラウマ・ザバイバーズ・ユニオン

こうなってしまう人は、基本的に人に嫌われるのが怖い人でしょう。

大半の人間はそうだと思うし、わたしもおおいにそうです。

生物的にはひとまずそれで正しいと思っていますが、もしかしたらそのうちどちらが正しいかも逆転するかもしれません。(今の一般的社会環境に適応しないことが生き残るためには重要だ!)そうなったら世も末というか笑い話ですが。

もちろん、中には世渡り上手をうまいこと使い分けできる人もいるでしょう。

でもほとんど見たことはありません。

じゃあどうすればいいのか

まずは、ほどほどに

寝ているコアラ

ここまでを簡単にまとめると、

  1. 嫌われたくない
  2. 環境(その場の人間関係)に適応しようとする
  3. どんどん気に入られる
  4. より干渉が激しくなる
  5. それでも断れない
  6. あるとき本音と建前の間で身動き取れなくなって爆発。

こんな流れです。

じゃあどうすればいいのか。

まずはほどほどにすることです。

ときには断ることも重要です。

相手が求めている答えを知っていても、あえて言わないことも必要でしょう。

「この人なら!」と思える人であればいいですが、そうでもない人に無理に合わせる必要はありません。

というかやるな。あとで絶対苦しくなるぞ。

――とはいっても、「いや、それはわかってるんだけどやっぱりできないんだよ」という人もいるかもしれません。

そんな人におすすめなのは、別の世界を持つ、ということです。

別の世界を持つと少し楽になる

ありきたりですが、一番良いのはメインとなる環境とはまったく異なる、別の世界(コミュニティ)を持つことだと思います。

わたしは兼業という形で二つの世界を持っていますが、別に仕事にしなくたってかまいません。

メインとなる環境からの干渉を受けずにすむ別の世界を持つと気が楽になります。(できるだけがっつり分けるのが吉)

たとえどんな嫌なことがあろうが、ここにはその思いを持ちこまずに済む。たとえどんなに向こうが迫ってこようが、ここにだけは足を踏み入れられない。

そういう明確な逃避の場所を、自分が「ここだ」とはっきり認識できる形で作っておく。

ここ以外にも生きられる場所は、きっとある

無責任に断言はしません。メインとなるコミュニティは、基本的に今生きていくために必要な場所だと思います。(職場だったり、学校だったり)

でも、そこで決定的にダメになってしまったときのために、なにかひとつでもいいから趣味や好きなことの世界を考えるくせをつけてみてください。

これはどうかな。あれはどうかな。

で、ちょっとずつでもいいから、触れてみてください。

今は働き方改革なんて言って徐々に働き方も多様化してきました。

なんとなく、こういうのも人間関係が複雑化した今の世相を反映してなのかな、と思います。

個人的には、ある程度の個人化、独立化が進んだあと、また家制度的な会社が増えそうだなぁと思いますが、テクノロジーの発展などもあるので、実際はまったく別の形になるかもしれませんね。

地球

まとめ

と、言うほどまとまっていないのですが、ふと最近こんなことを思ったので書きなぐる形で記事にしました。

今現在、「世渡り上手」で、かつ「疲れてる人」は多いと思います。

今一度、自分のメンタルがまずい状態になってないか確認してみてください。

で、よくよく考えるとダメかもしれないと思ったら、いったんハッキリと休憩して、別の世界に触れてみてください。

いろいろ大変な世の中ですが、だからこそ意識して休む、ということが重要です。

余談(こんなのも良いよってやつ)

個人的に人間関係にまいってたときにやってみてよかったもの。

  1. 良質な物語に触れる(できればファンタジーとかSFとか、ここではないどこかの物語)
  2. 座禅・瞑想(5分でいいからなにも考えない時間を作る)
  3. 般若心経を唱える

個人的にどれもオススメですが、一番速攻で効果があったのは般若心経

いや嘘じゃないって。ほんとだって。

般若心経唱えてるとほかのこと考えてる余裕ないからね。

だって漢字の読み方わからないから。

youtubeに読経動画があるんだけど、そこに書いてあるフリガナ見ながら追うので精一杯だよ。

ちなみにわたしが使ってた動画を置いておきます。

別に真言宗の回し者ではない。

これが一番わかりやすかった。

別に般若心経じゃなくて普通に音読とかでもいいと思うけど、そのときは簡単なものじゃなくてあえて読みづらいものを選んだほうが頭はすっきりする。

ちなみに①に関しては長い物語であればあるほど良いと思います。

②はできれば最強だけど実は難しい。

一応参考になりそうなサイトを貼っておきます。

参考 実は「無」にならなくていい。マインドフルネス瞑想の本当のコツ:こちら「メンタル産業医」相談室:日経Gooday(グッデイ)日経Gooday(グッデイ)

とまあこんな感じで、おしまい!