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【東京卍リベンジャーズ】タイムリープもの!不良の世界で繰り広げられる青臭くて熱い物語

東京卍リベンジャーズの魅力

やあ、(百魔の主を書いている兼業作家の)葵です。(@Aoi_Yamato_100

実写ドラマ化・映画化もされた『新宿スワン』で有名な和久井健先生のタイムリープ不良漫画『東京卍リベンジャーズ』。

単行本の発行部数は300万部を超え、まさに大人気となっている漫画です。

  • ストーリー構成が秀逸
  • 作画に独特の色気がある
  • 一度は憧れるワルの世界

現代を舞台にした漫画ですが、普通の人があまり知らないワルの世界を描いていることで、不思議な異世界感があります。

アングラな世界観が好きな人にもおすすめな本作を、いつものように超個人的な感想でご紹介します。

アングラな空気感と青臭いけど熱いストーリーが魅力!【東京卍リベンジャーズ】

東京卍リベンジャーズの簡単なあらすじを最初に紹介しておきます。

ダメフリーター花垣武道は、ある日ニュースを見ていると、最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に、中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人が殺されたことを知る。

壁の薄いボロアパートに住み、レンタルショップでバイトしながら6歳年下の店長にこき使われる日々。

人生のピークは確実に彼女がいた中学時代だけだった……。

そんなどん底人生まっただ中のある日、突如12年前へタイムリープ!!

恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジを開始する!!

こんな感じで、要するに『過去にタイムリープして中学時代の彼女を助ける』って話。

中学時代の彼女というとなんだか切ない感じもするけれど、この『なぜ今付き合っていないのか?』という部分も含めてミステリーになっています。

このタイムリープを通じて徐々に謎が解けていく感覚が病みつきになる。

ストーリー構成がマジで秀逸

本当に、マジで、謎の使い方がハイパーうまいです。

『どうしてこうなっているのか?』という疑問を読者に抱かせてから、タイムリープ先での熱い物語を通じて徐々に謎が明らかになっていくタイミングとテンポが、おそろしく巧妙。

絶妙なタイミングでストーリーが展開し、さらに次の謎が浮かび上がって――

と、本格推理小説を凌駕せんとばかりの伏線とその回収力。

  • 読み始めたら止まらない
  • 先が気になって仕方ない

そんな感情を抱かせてきます。

アンダーグラウンドな世界観が魔性の香り

和久井先生の真骨頂でもあるアングラ(アンダーグラウンド)な世界観は吸い込まれるような魅力があります。

一度でも不良の世界に興味を抱いたことがある人なら、間違いなく引き込まれる。

かくいう私も度胸はないが憧れたことがある。
速攻ボコられそうですね。

すぐ近くにあるのに、自分の知らない新しい世界。

そういったものをリアリティを持って提示してくれるので、作品の雰囲気にもついついのめりこんでしまう。

青臭い、だからカッコいい、まっすぐな熱さを持つ主人公

主人公のタケミチは喧嘩は弱いけどとにかくまっすぐです。

どこにでもいそうで、けれど実は一本筋が通ったカッコいい男。

その弱さと強さの両側面が、かなり魅力的。

いつ逃げ出してもおかしくないようなタイムリープの中で、青臭くセリフを吐きながら必死に前に進もうとする姿に素直に感動します。

喧嘩最強の男、マイキーの魅力

本作に登場してくる不良に佐野万次郎という少年がいます。

通称マイキーと呼ばれる、本作の話の主題になる『東京卍會(とうきょうまんじかい)』という暴走族の総長をしている少年です。

中世的で美しい見た目の少年ですが、このマイキーがとにかく強い。

強さそのものに憧れを抱くほどの少年です。

主人公のタケミチと徐々に親しくなっていく彼の内面と、未来(現代)でどうして姿を消してしまったのかなど、謎が多い人物でもあり、このマイキーの動向にも注目せずにいられない。

登場人物が総じてアングラ特有のオシャレ感を出している

これは感性の問題もありますが、和久井先生の描くワルはとにかくオシャレです。

アングラでありながらスマート。

各キャラクターの私服一つとっても、その独特の魅力がにじみ出ています。

中世的な美貌を描くのはとてもうまく、だからこそぴったりと似合うというのもあるのでしょう。

私はかなり好き。いちいち見とれる。

まとめ:画力・物語・キャラ、すべてが高次元の傑作漫画【東京卍リベンジャーズ】

そんなわけでお送りしました『東京卍リベンジャーズ』。

本作の面白さの中心はなんといっても良質なストーリーです。

不良漫画と聞いて敬遠しがちな人にも東京卍リベンジャーズはごりごりにオススメします。

それくらいエンタメとしての物語が優れているんです。

タイムリープを繰り返すことで、徐々に変わっていく未来と、新たなに発生する謎。

さまざまな伏線が見事な構成によって回収される様は、読んでいて気持ちよさすら覚えます。

現代のアングラな世界観が好き、という人にももちろんオススメできる漫画なので、ぜひ読んでみてください。

[jin-fusen3 text=”同じタイムリープ系でおすすめの漫画!”]

https://aoi-yamato.net/summer-time/

余談:作者『和久井健』の創作術に関する記事

https://aoi-yamato.net/wakui-ken-theory/

こちらの記事では、作者である和久井健先生の創作術に関するインタビュー記事から、小説などにも応用できるキャラクター作りの極意について解説しています。

気になる人は読んでみてください。

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