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【BLAME!|ブラム】無限に増殖する『都市』を旅する未来系SF漫画

BLAME!

やあ、(創作の才能はセリフ回しと構築する世界観に出ると思っている)葵です。

今回は「誰にでもおもしろい物語は書ける」といつも言っているわたしが、

(あっ、でもこれは天才がつくったやつだ……)

と思ってしまった漫画BLAME!についてご紹介します。

「これは天才が作ったやつだ」と思ったSFマンガ【BLAME!】

こんなん書けるか! おもしろすぎるわ!

少し前にシドニアの騎士のアニメ化があって、それを見てから「あ、この作者は天才だ」と思い過去作を漁っていたところ発見した超良作。

BLAME!の概要とあらすじ

(©BLAME!/弐瓶勉)

極限まで発達したインターネット世界。探索者・霧亥(キリイ)は「統治局への再アクセス」を可能にするために何千フロアも超構造体を放浪し、「感染前」の「ネット端末遺伝子」を求める。

  • 極限にまで発達したインターネット世界
  • 無限に増殖する巨大階層都市

くそ! ロマンがありすぎる!

そしてそれが作中で見事に表現されています。

これは普通の人には書けない。

そんな作者が絶賛したマンガはこちら!

カラーレスが面白い!世界観がとても良い期待のSF漫画

BLAME!の魅力と見どころ

①狭さと広さ、過去と未来の同居、独特な世界観

このBLAME!のなによりもすばらしい点はその世界観です。

無限に増殖する巨大階層都市の描写。

  • 過去と未来のどちらをも内包した独特の景観
  • 狭く、それでいて広がりを感じる空間の表現

矛盾しているようだけど、本作の無限に増殖する巨大階層都市の描写としてこれ以上のものはないという確信があります。

実は小説版BLAME!もあって、こっちはかの有名な冲方丁先生が書いているのですが、本作に関してはまずはマンガで読んでみてほしい。

ちなみに小説版はコチラ!

この作品には、読んでいるうちにその世界に吸い込まれるような引力があるのです。

②想像力をかきたてるネーミング

  • 東亜重工
  • ネット端末遺伝子
  • 重力子放射線射出装置

こういうネーミングにビビっときたらいますぐ読むべし!

描写も大事ですが、SFで重要なのは世界観を固める小道具のネーミングです。

BLAME!で登場する各固有名詞は、この世界観を邪魔することなく、むしろ読む者の想像力を加速度的にかきたてることに成功しています。

読み物として吸い込まれるような引力があるのは、絵だけでなくこういったネーミングのセンスも影響しているのでしょう。

ちなみに(実は最近CG映画化した!)

youtubeで見れる予告編を紹介しておきます。

わたしはNetflixで見たのですが控えめに言って最高だった。

わたしが登録している見放題系のWebサービスで見れる場所が今現在だとなかったので、とりあえず参考に公式サイトを貼っておきます。

映画版BLAME!公式サイト

もちろんDVDBlu-rayを買うのも全然あり。

まとめ:未来都市系のSFが好きなら『BLAME!』

こういう作品って言葉だけでうまく説明するのがとても難しいです。

絵と言葉、その二つが融合することで圧倒的な世界が作られているからです。

でも、わたしの中では最も人に薦めたいSFマンガのひとつでもあります。

もし記事中で紹介した固有名詞にピンときたら、ぜひ読んでみてください。

余談①(作者本人によるパロディ作品もあるよ!)

その名もブラム学園

本作は基本的にシリアスな空気が流れているのですが、その反動ともいうべきか正反対の弐瓶ワールドが展開されています。

これはこれでとても楽しめたので本作を読んだあとに読んでみてはいかがでしょうか。

余談②(設定資料集とかいう垂涎ものがある)

一生この世界観に浸かっていたい。

BLAME!が好きな人にはコチラもオススメ!(個人的オススメ順)

BLAME!が好きならこの弐瓶勉先生の作品は全部楽しめます。

さあ、弐瓶ワールドへ浸かるんだ、今すぐに!!

BIOMEGA

弐瓶成分とても強い
読みやすさ比較的高い
展開の熱さ適度
備考他作の中ではBLAME!に近い
独自要素+αゾンビ要素

シドニアの騎士

弐瓶成分ややマイルド(一般向け)でもシドニア百景のワクワク感ハンパない
読みやすさとても読みやすい
展開の熱さ激アツ
備考アニメ化している(めっちゃおもしろかった)
独自要素+αロボット要素

人形の国

弐瓶成分強い、が、同時に新しい
読みやすさ読みやすい
展開の熱さそこそこ熱い
備考最新シリーズ(現在連載中)
独自要素+α変身ヒーロー要素

NOiSE

弐瓶成分とてもとても強い
読みやすさちょっと人を選ぶ
展開の熱さほどほど
備考初期作品