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【新作漫画レビュー】カラーレスって漫画の世界観がとても良い【期待】

やあ、葵です。(Aoi_Yamato_100

2019年10月19日に発売された『カラーレス』って新作漫画がとても面白かったのでそのレビュー記事になります。

  1. ジャンルはSF(弐瓶先生絶賛)
  2. 太陽フレアで地球から色が消え失せた荒廃世界が舞台
  3. ガンアクション有り
  4. テンポも良い

カラーレスはストーリー構成が非常によくまとまっていながら、しっかりとSFらしい独自色が出ているのが魅力。

『シドニアの騎士』や『人形の国』『BLAME!』などで独自世界系SFに定評のある弐瓶勉先生が絶賛とのことで、このあたりの作品が好きな人には特におすすめ。

[jin-fusen3 text=”弐瓶勉先生の作品が気になる人はこちらでくわしく!”]

https://aoi-yamato.net/genius-creater-comic/

今後がとても楽しみな漫画です。

カラーレスって漫画が面白い!世界観が心地よいSFアクション

舞台となるのは太陽パルスという超強力な電磁波によって世界から色素が消えた世界。

主人公はこの色素の力を研究するアヴィディア博士。

表紙を見てもらえればわかるとおり、なんかすごいカッコイイ仮面つけて、そして銃をぶっぱなす。

(©カラーレス)

超!かっこいいんだなこれが!

ちなみになぜ仮面をつけているかというと、

  • マーシパルスと呼ばれる太陽フレアによって地球から色素が消滅したとき、人間の姿も変わったため

(©カラーレス)

カラーレスの世界では人間がみな異形の顔をしています。

その姿はどことなく恐竜にも似ていて、劇中では『祖先病』と呼ばれている。

「じゃあ表紙に書かれているもう一人のかわいい女の子は?」と思ったかもしれない。

彼女が本作におけるヒロインで、彼女はこの世界で唯一祖先病に罹患していない謎の少女なのです。

祖先病と謎の少女

色素が消えたことと人間の姿が異形になったことについてまだ作中では因果関係はあきらかにされていません。

しかし、なにやら関係は深そう。

そしてそんな世界の中で、唯一昔の人間の姿を持っている少女、チエ

彼女は記憶喪失で、気づいたらこの灰色の世界にぽつりと存在していた。

また、彼女は作中で剣呑とした雰囲気を放つ『教団』にも狙われており、今後どういう役回りになっていくのか非常に気になるところ。

1巻では彼女を中心としてストーリーが展開される。

(©カラーレス)

しかし本当にアヴィ博士はカッコイイな。

実は博士の仮面の下もあきらかにはされておらず、もしかしたら博士も素顔になにか秘密があるのではないかと予想されます。

アクションのギミックに色の力

カラーレスの世界では地球上からほとんどの色素が死滅していますが、一部残っている色素もあります。

そしてその色素には、太陽フレアによってエネルギーが蓄えられており、主人公であるアヴィ博士はこの色の力を研究して武器にしています。

(©カラーレス)

実はわたしも昔『色の力』をテーマにした小説を書いていたことがあって、ちょっと親近感を覚えたのが本作を手に取った最初の理由でした。

『色の力』と言われて最初はピンとこないかもしれないけど、作中でわかりやすい補足がされているので違和感はありません。

むしろ非常に短くまとまってわかりやすい設定だと思いました。

あとこの『色の力』という設定を使った演出がマジで神がかっているので必見。

ホントかっこいい。

まとめ:カラーレスは独自世界系のSFだけど結構読みやすい

カラーレスは設定が独自世界系SFなのでパっと見少しとっつきづらさを覚えるかもしれませんが、

  • 画力が高く
  • 設定の説明もシンプルで筋が通っている

そのため、実際に読んでみるとかなり読みやすく感じました。

また、独自世界を表現するのに使用される固有名詞を作るのが非常にうまく、シンプルでわかりやすい語句設定でありながら、意味もスムーズに頭に入ってきます。

このあたりは設定を作る腕が良いのだと思います。

ともあれ、最近新しく発売された漫画の中でも、独自世界系のSF漫画としてかなりレベルが高く、今後が期待される作品です。

世界観や設定にピンと来た人はぜひ読んでみてください。

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