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百魔の主/漫画版

創作研究室(カテゴリー別)
葵大和
ライトノベル作家
カドカワBOOKSから『百魔の主』というファンタジー戦記小説を刊行しています(既刊6冊)。またコミカライズ版が秋田書店のweb漫画サイト『マンガクロス』にて連載中です。執筆歴は15年。最近はブログ書いたりもしています。うんち。
出版作品(小説/カドカワBOOKS)

百魔の主/葵大和

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ネット小説は毎日投稿すべきなのか【定期連載と不定期連載】

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やあ、葵です。(@Aoi_Yamato_100

ネット小説は基本的に連載形式です。

で、自分の作品のアクセス数(PV数)を伸ばしたいと思った時、はたしてどれくらいの頻度で投稿すべきなのか。

今回は、一応『小説家になろう』において日刊ランキング1位になったことのある私の経験上で、投稿頻度についてどうすべきかを話したいと思います。

ちなみに

ランキング1位だった時の1日のアクセス数は30万とかだったよ。

1日30万アクセスとかやべえな。

この記事の著者について(葵大和)
葵です
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アクセス数の伸びやすいネット小説の投稿頻度について

結論から言うと、毎日投稿に勝るものはない、と言っておきます。

私自身、『百魔の主』に関しては毎日投稿をしていました。

一番伸びたのがそうやって毎日投稿をしていた時期ですし、そのほかの作品に関しても基本的に伸びるのは毎日投稿をしている時期です。

毎日投稿の強み

毎日投稿の強みとしてあげられるポイントは主に二つです。

毎日投稿の強み
  1. リアルタイム感(ライブ感)がある
  2. 読むことを習慣化してもらいやすい

リアルタイム感(ライブ感)がある

連載形式の強みはまさにこのライブ感です。

1冊の書籍として小説を読むのとは違って、週刊連載の漫画のように毎話毎話で読者の感情を動かすことができます。

その間隔が毎日ともなれば、作品内のストーリーと読者の感情体験はかなり密接にリンクし、それが没入感の助けになります。

youtubeとかニコニコ動画とかの生放送で感じる心地よい一体感に近しい。

もちろん、書籍で小説を読む場合も、ある程度読み進めればそういった一体感を感じることはできます。

しかし、一冊の書籍の場合、どこでやめるのも読者の自由です。

それに加えて、読もうと思えばページを飛ばして結末を知ることができてしまう、というのが連載形式のネット小説との大きな違い。

これは自制心の問題でもあるんだけど、ハマったゲームとかで時間短縮できる課金要素あるとついつい買っちゃうじゃん?

連載形式は先がわからないから気になる

連載形式の良いところは、先を読もうと思っても読めないことです。

週刊連載の漫画でもそうですが、

「次が気になって仕方ない」

そういう引きを毎話毎話で作ることで、読者の関心を引っ張ることができます。

このあたりに関しては別の記事で説明しているので気になる方は読んでみてください。

話を戻しますが、この『引き』と『毎日投稿』は非常に相性が良く、次が気になる良い引きと、毎日話が動いていくというライブ感を相乗させることで、かなり長い間読者にその作品を読んでもらうことができます。

読むことを習慣化してもらいやすい

そうして毎日読んでもらう内に、その作品を読むことを習慣にしてもらいやすくなります。

ネット小説や連載形式のエンタメは、いかにして読む(見る)ことを習慣にしてもらえるかが勝負の鍵です。

習慣というのはすごいもので、一度習慣化してもらうとかなりの確率でリピートしてもらうことができます。

作品を楽しんでもらうにも、作品世界に没入してもらうにも、とにかく読んでもらう以外に方法はありません。

だから、作品を読むことを習慣化してもらう、という意識を持つことが重要で、そのためには『毎日決まった時間に次話が投稿される』という背景がとても重要になります。

毎日投稿が難しいなら定期連載を

もし毎日投稿が難しい場合でも、1週間のうちの一定の曜日に定期投稿するのは良いと思います。

これはほとんど週刊連載漫画と同じで、たとえば、

  • 『月曜ならジャンプ』
  • 『水曜はマガジンとサンデー』
  • 『木曜はヤンジャンとモーニング』

というように、ある決まった曜日に気になる漫画の次話がコンビニや書店に置いてあるとわかれば、足を運びますよね。

それと同じで、『〇曜日にはこの作品の次話が読める』というふうに読者に覚えてもらえば、実際にその曜日になったときに作品を思い出してもらうことができます。

とにかくこの『覚えてもらう』ことが重要。

不定期投稿はあまりオススメしない

一方で、不定期投稿はあまりオススメしません。

よほどハマってくれたのであれば別ですが、それでも『いつ投稿されるかわからない』というのは逆に習慣化を遠ざけてしまいます。

せめて週1更新などで期間を定める

せめて『週1回はどこかで更新される』というリミットを定めておかないと、最終的に読者は次話が投稿されているか確認することもやめてしまうでしょう。

これは私自身が読者として他作品を読む場合の実体験なのですが、期間が開いてしまうと急に作品の続きを気にしなくなってしまいます。

そして一度離れるとなかなか再度連載を追う形に戻りにくいのです。

『まったく知らないものを読む』のと、『すでにちょっと知っているものを読む』の期待感の違いとかもあると思う。

まとめ:投稿頻度は『習慣にしてもらう』ことを目標に決める

まとめると、ネット小説でアクセスを集めたいなら、

  1. できれば毎日投稿
  2. 厳しければ曜日指定の定期連載
  3. 不定期連載なら週1などの期間を定める

このあたりを意識して投稿するのが良いと思うよ。

特殊な例として、ある期間中は毎日更新。

それ以外は執筆期間として休止。

っていうふうに明確に分けて投稿する人気作なんかもある。

このあたりは自分の執筆速度との兼ね合いもあるのであれだけど、毎日投稿にすると『更新を切らしてはならない……!』という強迫観念によってとりあえず毎日書くようになったりするので、とにかく早くうまくなりたい人にもおすすめ。

仕事しながらとかだと超大変だけどな!

でも毎日書くことはマジで小説上達の近道なので、『やってやるぜ!』って気合のある人はぜひ試してみてちょ。

ちなみに私は毎日投稿を書き溜めしないでやっていたこともあるので、ホント我ながら狂人だったと思う。

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