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百魔の主/漫画版

創作研究室(カテゴリー別)
葵大和
ライトノベル作家
カドカワBOOKSから『百魔の主』というファンタジー戦記小説を刊行しています(既刊6冊)。またコミカライズ版が秋田書店のweb漫画サイト『マンガクロス』にて連載中です。執筆歴は15年。最近はブログ書いたりもしています。うんち。
出版作品(小説/カドカワBOOKS)

百魔の主/葵大和

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原稿を書いているときの作家はどんな顔をしているか【葵大和の場合】

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やあ、葵です。(@Aoi_Yamato_100

ものすごくどうでもいいけど、

原稿書いてるときの作家ってどんな顔してると思う?

わたしの場合、自著『百魔の主』では、

  • 泣けるシーンあり
  • ちょっとしたギャグあり
  • シリアスなバトルシーンあり

という感じで、いろいろな感情を描く部分があります。

そんなとき、作家(わたし)はどんな顔をしているのか、百万人に一人くらいは気になる方がいるかもしれないので記事にしてみました。

この記事の著者について(葵大和)
葵です
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原稿書いてるときの作家の状態(葵大和の場合)

わたしの場合、担当編集者を二度泣かせたメレアとフランダーの別れのシーンではこんな感じでした。

WEB版の該当シーンはこちら(WEB版『百魔の主』9話「風が止んだ、時は来た」)

……。

……。

葵大和(普通)

/真・顔\

わたしの場合、書いている最中はまったく表情が動きません。

それはもう魂がどこかに飛んでいるんじゃないかというくらい動きません。

魂が作中世界に入っている証明かもしれませんが、おそらくこのときは外界に多少異変があっても反応しないので、いつでも暗殺できます。

ギャグシーンを書くときはたまに笑う

基本的に真顔のままで淡々と原稿は進みますが、たまにギャグシーンで気持ち悪い笑いをこぼすことがあります。

……ふへへ。

たしかに気持ち悪いな。

ちなみにこれは書いている最中というより、展開やシーンを思いついたときに笑うことが多いです。

どっちにしても気持ち悪いな!

戦闘シーンではたまに体が熱くなる

ここぞという戦闘シーンでは体が熱くなることがあります。

何度も言いますが顔はこれです。

葵大和(普通)

/熱い\

これもまた魂が作中世界に入り込んでいるがゆえですが、傍から見たらなんかうずうずしてるヤバい人です。

(ヤバいやつがいる)

まとめ:つまりなにが言いたのかと言うと

ほんっっっとどうでもいいな!

でもなんか思いついたので書いておきます。

ああ、せっかくなのでギャグに関する関連記事を貼っておくので興味のある人は読んでみてね。

葵大和(普通)

/(おしるこ食べたい)\

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